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中部天竜駅の周辺には大変興味深い場所がある。左は、三信鉄道殉職碑。
飯田線は、もともと4つの私鉄を戦時下の国策によって統合して出来た路線で、三信鉄道はそのひとつの私鉄であり、建設の際最も多くの犠牲を出しながら出来た路線。ここに出てくる名前を見ると、日本人以外の名前が数多くある。
歴史を紐解くと、強制連行で日本にやってきた労働者がここに沢山投入されたようだ。後の佐久間ダム建設時には、この労働者たちが、日本の友人として工事に参加、完成後は、北朝鮮の帰還事業によって、多くの人が北朝鮮へ帰っていった。町もこの事業を推進した。
歴史の一端だが、こういったことも知っておいたほうがいいと思う。
場所は、右の鉄橋(中部天竜側)の袂にある。 |
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