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おたくって何!!
ウィキペディア(Wikipedia)へ行ってみると長大な文章が並んでたので、少し覗いてすぐに帰ってきてしまった。
ここで気になったのは次の記述

日本では主に、初期(1980年代)の頃にはその出展元にも関連して、趣味(アニメや漫画、アイドル、コンピュータゲーム、コン ピュータ、鉄道など)をもつ独身の日本人男性に対して用いられることが多かった。しかし近年、外国人、日本人女性、そして既婚の男性に用いることも多くな り、また前述以外の、ややカルト的な趣味、インドア系の趣味、また学術的な趣味を持つ人に用いられることも多くなってきている。」Wikipediaより抜粋

なんか差別されてるような気がしないでもないが何故「アニメや漫画、アイドル、コンピュータゲーム、コンピュータ、鉄道
なのか?私は4つも該当してしまう・・(^^♪  しかもさらに

また前述以外の、ややカルト的な趣味、インドア系の趣味、また学術的な趣味を持つ人に用いられることも多くなってきている」 Wikipediaより抜粋


何故インドア系や学術系の趣味がカルト的な趣味と同列になってしまうのか?疑問は数多くあるけど、私自身はオタクと呼ばれることにさほど抵抗感はない。それどころか心地よい響きとなっている。
さらに近年、鉄道趣味分野においてはてっちゃん、鉄子など、新しい言葉も出現、趣味人口も飛躍的に増加してきた事も窺えるようになり、鼻高々になってい る。私がWebサイトを本格的に立ち上げたのは2回目、前回は10年くらい前だったが、当時自身の掲示板にこんなことが書き込まれた覚えがある。「自分は おたくと呼ばれることは好きではないし自分ではそう思っていない。」
かのTVアニメ「鉄子の旅」では、横見氏が「おたくだって〜(怒)」と叫んだりしたシーンもあったりするが、一般に「オタクと呼ばれる人」はこのことをど う思っているのだろうか?自分がどう思おうとも人から見ればただのおたくにしか見えない趣味活動、それは、どう購おうとしても変えられないと思う。その点 を考えると「鉄子の旅」の横見VS菊池のあの掛け合いは秀逸と言わざるを得ない。VIDEO「鉄子の旅」全13話は、何度見ても飽きません。
私は約10年間、鉄オタを休んでいましたが、復帰してびっくり、ファン層がどんどん広がっているようです。
オタクという言葉はこういう立場で使って良いのかわかりませんが、一般的に見て私(だけ?)達は、おたく! 胸を張って叫びたいと思います。


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